Wednesday, July 25, 2012

アメリカで英語力を高める学習法

アメリカに来て4週間、サマースクール開始から2週間。
自分の英語力が高まっていると言える自信は無い。
でも、クラスメイトの韓国人Timと英語力向上について議論して、今後意識的にやっていこうと決めたことが3点ある。


1)無理やり、話す環境を作る
無理やり話しかけるのは苦痛かもしれないが、とにかく話しかけるようにする。
例えば、
・レストランでは、必ずお勧めの料理を聞いて、具体的な回答に対して、自分の好みを伝え相談する。
・銀行では、色んな機能についてひたすら質問する、iphoneアプリで貴社のアプリはあるのか?どうやって登録するのか?分からなければ分かる方を呼んでほしい、など。
・チケットの予約、インターネット回線の申し込み時に「メール・電話の両方可能なら、電話をする。
・クリーニング屋に言っても質問しまくり自分の要望をきっちり伝える
など。
とにかく、nativeのアメリカ人と接する機会は大切にする。


2)営業される立場になる
なにかモノを販売するスタッフは、非常に丁寧に接してくれる。
・車の購入を1%でも考えているのであれば、中古車ディーラーを回ってみる。
・百貨店で商品について質問しまくり、自分の要望を伝えまくる(ベッド購入時など)。
・彼女(がいれば)との記念日のホテル予約のために、直接訪れて色々聞く。
こういったコミュニケーションを通じて、自分が伝えたいことを何とかして伝える訓練を続けていく。

3)臆せずに質問する
飲み会で聞き取れていないのを、いちいちストップして質問していると場が白けてしまうかもしれないけれど、それでも質問は自分の近い将来のために必要なこと。
少しは会話を中断してしまったとしても、分からないことはしっかりと質問して、理解する癖をつけるのが大事。


上記3点を実行することを約束した。
フィラデルフィアに着いた時は、自分の英語力があまりにも低いことにショックを受けて、人に話しかけることをうろたえていたが、これは留学の目的に反する。
時にはウザいと思われることもあるかもしれないけれど、臆せずに続けることで、想像を絶する英語力or営業力が培われると思う。とはいえ、授業中にディスカッションの流れに乗れてない時に、質問するのは凄く怖い。


でも、飛行機内でのCAの雑談、エレベータでのネイティブの会話、マラソン中に投げかけられるスラングの全部を聞き取れるようになりたい。
だから、もっと貪欲に英語に触れていく。

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